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今の「うつ病」のことについて呟いています。
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新作「エターナルジャーニー」ですが、順調?に第三節の公開まで辿り着きました。
色々と用意しているイベントもあるのですが、すべてを使うと辻褄が合わなくなったりするんじゃないかと思って、戦々恐々な状態で創作しています。

まだまだ、核心って感じでもないのに、頭の中のキャラクターは既にクライマックスの情況まで展開し始めて来てしまって、途中がつながらなくなってしまったりしそうですorz

このエターナルジャーニーで苦労するのは、戦闘シーンでしょうか。
主人公フィルリュージュ(シルフィオス)は「太刀」を持っています。作中でも「刀とは違う」的なことを言ってる部分がありますが…。

実際、太刀と言うのは戦国時代の武士が持っていた刀を差すそうです。使い方としては、渾身の力で相手に斬りかかる、同時にその部分の骨を打ち砕き、肉をも斬る。と言う使い方が「太刀」の使い方と言う話です。
刀身は比較的太目になっているそうですが、作り方は「刀」と一緒で、刃になる鋼が一枚、その両脇を固めるように一枚ずつ、計三枚の鋼から出来ている(鋼、と言うのが的確化はわかりませんが。)のだそうです。

一方の「刀」は江戸時代に入ってから流行した物で、こちらは表面を斬って傷を作り、そこを化膿させて、全身の力を奪い殺す、と言う、ちょっと遠回りな形になるそうです。あとは、突き刺す。心臓を一脱するとか、腹の部分に付き刺しその状態で内臓を斬り、殺すと言った使い方をしたそうです。
…一節によると、時代劇(有名なところで、水戸黄門とか)で、ズバッと一回切って、相手を殺す、と言うのは当時の刀ではできなかったそうです。いくつもの傷を作り、治療ができない部分が化膿、と言うのを待つと言う感じなのだそうです。

今回の「エターナルジャーニー」では、相手のアーティフィカラーが機械化人間なので、骨(フレーム)が鉄と言う設定上、刀ではなく太刀と言う武器を採用しました。

自分、両刃の剣(西洋風の剣)寄りかは、日本刀(太刀、刀)の方が好きです。随分前に完成している「異聞DQ5」でも、特殊な刀を登場させましたが、なんか、こちの方が好きです。
…最近、「マスク オブ ゾロ」と「レジェンド オブ ゾロ」を見たので、レイピアもちょっといいかなって感じですが、戦闘シーンを表現するのがちょっと大変なのかなって感じもしています。


長々と書きましたが、ちょっとした武器の違いなどを想像して読んでいただけると、ちょっと面白さが出てくるかも知れません。ただいま、第四節創作中、次までまたしばらくお待ちください。
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